Accessories 2023/11/21

【2023年冬】バイク乗りの間でバズった最強防寒ジャケット7選

2023年冬にバイク乗りの間でバズった最強の防寒ジャケットを紹介。転倒しやすい冬はダウンジャケット等の防寒着よりプロテクター入りのバイクウェアを優先したい。冬のバイクウェアは防風・防水に優れつつおしゃれな服装とは言い難い。街中に馴染むおしゃれな服装で防寒着とプロテクターとしても優秀な最強のバイク用防寒ジャケットを厳選。

Contents

バイク乗りにバズったお洒落で暖かいバイクジャケット

どうも、AWA(@awa_ninja400)と申します。

この記事では、2023年の冬に爆売れしたバイク用防寒ジャケットをご紹介します。

冬のバイクは防寒着必須で、おしゃれな服装を楽しむことを諦めていませんか?

さらに冬のバイクは転倒のリスクも高いので、理想はプロテクターが入ってるバイクウェアを選びたいところ。

バイクにふさわしい安全な防寒着で、おしゃれな服装も楽しめたら最強ですよね。

今冬、多くのバイク乗りが購入した人気のウインタージャケットを7選ご紹介。

Check
  • 冬もおしゃれな服装でバイクに乗りたい方
  • プロテクターの入った冬用バイクウェアをお探しの方




バイク用防寒着の特徴と、通常の防寒着の違い

バイク ファッション

おすすめのバイク用防寒ジャケットを紹介する前に、バイク用の防寒着と通常の防寒着の違いについて解説します。

一般的なダウンジャケットでも良いと思いますが、わざわざ冬用バイクウェアが選ばれるのにはそれなりの理由があります。

ご自身に冬用バイクウェアが必要かどうかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

バイク用の防寒着はプロテクターやリフレクターが付いている

悲惨なバイク事故に遭う可能性

バイク用の防寒ジャケットには、プロテクターやリフレクターが付いているものが多いです。

冬場はタイヤが冷えて転倒しやすいので、プロテクター入りの防寒着を上下セットで着用するのが理想ですね。

日が落ちるのが早い冬場は、リフレクターがあるとさらに安全。バイク乗りに人気のワークマンやモンベルの防寒着も、リフレクターが付いているものが多いのでおすすめです。

バイク用の防寒着は防水・防風性に優れている

バイク レインウェア ツーリング

バイク用の防寒着は、通常の防寒着に比べ防水・防風性に優れています。

雨や雪、風の侵入を防いでくれるため、急な悪天候でも対応する事ができます。

バイクウェア自体、通常の防寒ジャケットより袖丈や腰丈が長めにできているものが多く、前傾姿勢のバイクでも窮屈に感じず快適に着用できます。

ワークマンやモンベルの防寒着も、バイクのライディングを考えて作られているものが多く、バイク乗りからの人気が高いですよね。

最強のバイク防寒着① コミネ プロテクトソフトシェルウインターパーカ

暖かいけど蒸れない。プロテクターとリフレクター付きの防寒ジャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット1つ目は、「コミネ プロテクトソフトシェルウインターパーカ」です。

コミネ プロテクトソフトシェルウインターパーカは、防寒ジャケットの理想を全て詰め込んだバイクウェア。

胸・肩・腕・背中全てに取り外し可能のプロテクターが入っており、リフレクターも多く貼られているので、夜間の走行も安全性が高いです。

保温インナーは取り外し可能なので幅広いシーズン着用することができ、air-ventで昼夜の温度調整や蒸れに対応可能。

幅広いカラー・サイズ展開や、良い意味で機能と見合わないコミネらしい価格設定が人気の理由となっています。

プロテクターなどで着用感は小さめ、さらにインナーを着込むことを考慮し普段より1,2サイズ上を購入するのがおすすめ

メリット

胸・肩・腕・背中にプロテクターが標準装備

リフレクター付きで夜間の安全性が高い

保温インナーが取り外し可能

カラー展開とサイズ展開が幅広い

防水・防風で雨風を通さない

デメリット

想像以上にサイズが小さい

防水ファスナーが壊れやすい



最強のバイク防寒着② uncn アウトドアコート

防寒ジャケット専門メーカーUNCNのコスパ最強ジャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット2つ目は、「UNCN アウトドアコート」です。

UNCNは冬の防寒ジャケットを専門に生産しているため、高品質な商品を安価で販売しているメーカー。

その中でもUNCNのアウトドアコートは、防風・防水はもちろんファスナー付きのボタンが3つあるので、バイクで使用している方が多いです。

プロテクターやリフレクターは付いていない分、見た目もスタイリッシュなので普段使いにもおすすめです。

メリット

ファスナー付きのポケットが多くて便利

取り外し可能なフードで急な悪天候にも対応

防寒ジャケット専門メーカーでコスパが良い

見た目がスタイリッシュ

デメリット

プロテクターやリフレクターが無い

最強のバイク防寒着③ デイトナ アーバン3WAYパーカー DJ-004

重ね着ができる、3WAYウインタージャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット3つ目は、「デイトナ アーバン3WAYパーカー」です。

アーバン3WAYパーカーは名前の通り、アウター単体、インナー単体、重ね着と、3WAYで着回しができるのが魅力。

重ね着による空気の層で暖かさを保持し、通常の防寒ジャケットよりも保温性が優れています。

防風・防水性のある生地を採用しているので、急な悪天候にも対応できる防寒着。

ローハンドル向けに腕の位置を前よりに配置し、バタつかないようにドローコードで絞って調節もできます。

バイクウェアなのでリフレクターも付いており、僕は要りませんが背中にペットボトル用のポケットがあります。

メリット

3WAYで春秋冬に着用できる

ゴツい見た目にならず暖かい

防水・防風性に優れている

バイクの運転がしやすい縫製

リフレクター付きで夜間も安心

デメリット

プロテクターが無い

最強のバイク防寒着④ コミネ プロテクトウォータープルーフウインターコート

街中にも馴染むおしゃれで安全なバイク用防寒ジャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット4つ目は、「コミネ プロテクトウォータープルーフウインターコート」です。

一見バイクウェアに見えないおしゃれな防寒ジャケットですが、プロテクター標準装備で立派なバイクウェアです。

ジャケットには胸部・肩・肘・背中にプロテクターが入っており、冬の防寒対策に最適な中綿入り。

1番目立つフードとファーはそれぞれ着脱可能なので、好みや用途によって使い分けることができます。

プロテクトウォータープルーフウインターコートは、街乗りが多いライダーに最強の防寒ジャケットです。

メリット

見た目が大人っぽくておしゃれ

胸部・肩・肘・背中にプロテクターが入っている

防水・防風性に優れている

デメリット

サイズがちょっと小さめ

首元が寒い



最強のバイク防寒着⑤ RSタイチ レーサーオールシーズンジャケット RSJ725

幅広いシーズンで使え、機能性と安全性が人気の防寒ジャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット5つ目は、「RSタイチ レーサーオールシーズンジャケット RSJ725」です。

前後に大きくデザインされたタイチのロゴが特徴のバイクウェア。シンプルなのでどんなジャンルのバイクとも相性が良いです。

肩と肘には高い衝撃吸収性と柔軟性が特徴のプロテクターが標準装備され、胸部のプロテクターは別売ですが装着可能。

アウターとインナージャケットの2重構造になっており、冬は防寒着として、春秋はライトアウターとして着用可能です。

肩らへんにはストレッチパネルという伸縮性の高いギミックがあり、バイクのライディングに合わせて伸縮してくれます。

前面にはベンチレーションという、走行風を効率よく取り込み、バイクウェア内の熱気を排出。

防寒性・ストレッチ性に優れ、常に安全・快適な状態でバイクを運転できる最強のバイクウェアです。

メリット

厳しい検査をクリアした安全性の高いプロテクター

冬は防寒着として、春秋はライトアウターとして使える

ストレッチが効いていて動きやすい

走行風を取り込んで、バイクウェア内の熱気を排出

デメリット

紹介している中では価格が高め

最強のバイク防寒着⑥ KEFITEVD アウトドアジャケット

シンプルでおしゃれな見た目とは裏腹の多機能防寒ジャケット

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット6つ目は、「KEFITEVD アウトドアジャケット」です。

KEFITEVDのアウトドアジャケットは、一見ただのシンプルな防寒ジャケットですが、バイク乗りには嬉しい多機能なギミックが詰まっています。

1番魅力的に感じたのは、計8つのポケットを装備しており、収納性にとても優れている点。

さらに防寒ジャケット表面には撥水加工が施されており、裏地はフリースになっているため、悪天候の中バイクに乗っても暖かいです。

フードはドローコードで調整でき袖口も絞れるため、冬の冷たい風も通しにくく防風性にも優れています。

ジッパーを上げることによるスタンドカラーで、小顔効果と更なる防風性も期待できます。

腕にはワッペンを付けることができ、リフレクターを付けて安全性を向上させれる、バイクにぴったりの防寒ジャケットです。

サイズ感ですが、日本人サイズでは大きめなので、ワンサイズ以上下げるのがおすすめです。

メリット

ポケットが8つあり小物を持ち運びやすい

防風・撥水性に優れた生地

間接部分が調整可能

好みのワッペンなどを後付けできる

シンプルで普段の服装にも合わせやすい

デメリット

日本人の平均サイズより大きめ



最強のバイク防寒着⑦ コミネ エレクトリックライニングベストUSB

電熱ベストで人気1位の暖かさを底上げしてくれる防寒着

今冬バイク乗りに爆売れした最強の防寒ジャケット4つ目は、「コミネ エレクトリックライニングベストUSB」です。

名前の通りこの商品は防寒ジャケットではなく電熱ベストになりますが、防風性のある防寒ジャケットと組み合わせると最強なので紹介します。

エレクトリックライニングベストUSBの良い点は、必要最低限の箇所だけ温めてくれるので、防寒ジャケットの中に着ても着膨れしないところ。

冬は防寒ジャケットの中にスウェットなどを着込むと思いますが、エレクトリックライニングベストUSBなら普通の電熱ベストが着れない状態でも着ることができます。

お値段もとてもリーズナブルなので、冬でもバイクに乗られる方は1つ持っておくと便利ですよ。

メリット

防寒ジャケットと組み合わせると最強に暖かい

防寒着の下に着ても着膨れしない

冬だけでなく春秋にも活躍する

着脱が楽なので通勤通学にも

価格がお手頃でコスパ最強

デメリット

ケーブルが壊れやすいので社外ケーブルをおすすめ

単体では十分に暖まれない

【2023年冬】バイク乗りの間でバズった最強防寒ジャケット7選 まとめ

この記事では、2023年の今冬に売れたバイク用防寒ジャケット最強7選をご紹介しました。

有名なメーカーから販売されているバイクジャケットは、価格が上がるものの防寒に加えてプロテクターなどの装備が付いていて安心。

ワークマンやモンベルなどの防寒ジャケットは、プロテクターなどが付いていないものの価格が求めやすく、バイク以外のシーンにも役立ちます。

ですが、冬のバイクは転倒のリスクや暗くなるのが早いので、プロテクターやリフレクターの付いているバイクウェアが理想です。

冬の防寒着でお悩みの方へ参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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