Accessories 2025/01/10
バイク通勤・通学している大学生や社会人に、おすすめの服装と必要なもの7選をご紹介。雨でスーツや靴、荷物が濡れたり、夏や冬の気温により通勤・通学が億劫になることもありますよね。さらに、バイク通勤・通学は常に危険が伴います。そんなバイク通勤・通学に適した服装や、快適さと安全性をサポートする便利アイテムをぜひ活用しましょう。
Contents
どうも、AWA(@awa_ninja400)と申します。
朝の渋滞を避けやすく、維持費も安いバイク。通勤・通学に利用している大学生や社会人の方も多いのではないでしょうか?
僕自身もバイクで通勤させてもらっており、その身軽さや維持費の安さに助けられています。
しかし、バイクだと雨の日には服や荷物が濡れてしまったり、夏の暑さや冬の寒さで通勤・通学が億劫になることもありますよね。
そこでこの記事では、「バイク通勤・通学に最適な服装とおすすめの必要なもの7選」をご紹介します。
バイク通勤・通学を検討されている方や、すでにバイク通勤をしていて不便を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください!
ツーリング用のバイクウェアは、バイク通勤・通学にはあまり向いていませんよね。通勤・通学程度であれば、できるだけ身軽な服装でバイクに乗りたいものです。
とはいえ、バイクで毎日通勤・通学をしていると、事故のリスクがどうしても高まります。それにより、仕事や勉強に影響が出てしまっては困りますよね。
そこで、万が一のときのために、プロテクターをしっかりと着用することをおすすめします。
気温によって服装は変わるもの。ここでは、夏と冬それぞれのバイク通勤・通学におすすめの服装をご紹介します。
夏のバイク通勤・通学では、高い気温や強い紫外線に悩まされることが多いですよね。
まず、大前提としてバイクを運転する際は、半袖・半ズボンなどの露出が多い服装や薄手の服装は絶対NG。転倒した場合、アスファルトで簡単に肌が削れてしまい、最悪の場合、重傷や後遺症を負う危険があります。
また、意外に思われるかもしれませんが、バイクに乗る際は露出を控えた服装のほうが涼しく感じることもあります。
その理由は、直射日光やアスファルトからの照り返しを防ぐことで体温の上昇を防ぎ、汗を吸収して熱を効果的に逃がせるからです。
したがって、夏のバイク通勤・通学には、普段着の上からバイク用メッシュジャケットを羽織り、フルレングスのボトムスを着用するのが理想。
夏のバイク通勤・通学では、熱中症のリスクが高まるため、しっかりと対策をして予防することが大切です。
詳しい対策については、夏ツーリングの熱中症対策をぜひ参考にしてみてください。
コミネ プロテクトメッシュパーカ-テン JK-114
おすすめのバイク用メッシュジャケットは、コミネの「プロテクトメッシュパーカ-テン」
Amazonの売れ筋ランキング1位を獲得した商品で、高品質な国産品ながら1万円台というコスパ最強の価格が魅力です。
涼しいメッシュ素材を採用しており、シンプルなデザインなので会社や大学に着ていっても自然に馴染みます。
また、胸部・肩・肘・背中に内蔵された高性能なプロテクターが、転倒時の衝撃をしっかり吸収して安全性を確保。軽量で動きやすい設計のため、長距離の通勤・通学でも快適。
さらに、サイズ展開やカラー展開が豊富なので、自身の体型や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
メーカー | KOMINE(コミネ) |
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商品名 | プロテクトメッシュパーカ-テン |
型番 | JK-114 |
サイズ | S,M,L,XL,2XL,3XL,4XL,5XLB,WM,WL |
カラー | 13色展開 |
メーカー希望価格 | 16,500円(税込) |
詳しくは、おすすめのメッシュジャケットをぜひ参考にしてみてください。
おすすめのベンチレーションは、コミネの「GOKEI ベンチレーションライナー」
ベンチレーションとは、ヘルメットの内側に貼り付けるシリコン素材のパッドで、頭皮とヘルメットの間に適度な隙間を作り出し、内部の蒸れを軽減してくれます。
これにより、汗によるかゆみやベタつき、嫌な匂いを抑えるだけでなく、雑菌の繁殖を防ぎ、清潔な状態を保てます。さらに、髪型が潰れるのも軽減されるので、バイクを降りた後も快適さを実感できるでしょう。
装着方法も簡単で、ヘルメットの内側に直接貼り付けるだけ。フルフェイスやジェットヘルメットなど、幅広いタイプに対応しています。
GOKEIのベンチレーションライナーは、多くのライダーに支持される人気商品で、口コミでも「蒸れが気にならなくなった」と高評価。価格は1,000円台からと非常に手頃で、価格以上の価値を感じられるアイテムです。
メーカー | XiaoMing-JP |
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商品名 | ベンチレーションライナー |
型番 | TK_NC8881_A |
サイズ | フリーサイズ |
カラー | 8色展開 |
メーカー希望価格 | 1,580円(税込) |
冬のバイク通勤・通学では、冷たい風や低い気温に対する防寒対策で悩まされることが多いですよね。また、寒さ対策で着込みすぎると、大学や会社での着脱が手間になってしまうこともあります。
そんな冬のバイク通勤・通学には、防寒ジャケットや防風性の高いオーバーパンツなど、単体で高い防寒性を持つアイテムを活用するのがおすすめ。これらを選ぶことで、着脱の手間を省きつつ快適に過ごせます。
また、冬の路面は冷え込みや凍結で滑りやすくなっており大変危険です。普段着の中にインナープロテクターを着用することで、冬の服装でもしっかりと体を守ることができます。
したがって、冬のバイク通勤・通学には、着脱が簡単で防寒性の高いアイテムや、着脱の必要が無いインナープロテクターを組み合わせた服装が理想的です。
おすすめの電熱グローブは、Hompresの電熱グローブ。速暖性と安全性を兼ね備えた、多くのライダーに人気のバイクグローブです。
Hompresの電熱グローブは、Amazon売れ筋ランキングで1位を獲得するほどの人気商品。また、多くのバイク系インフルエンサーにも愛用されています。
このグローブの特徴は、最新のカーボンナノチューブ技術を搭載し、電源を入れてからたった3秒で暖かくなる点。忙しい通勤・通学にとても便利です。
さらに、甲部には摩擦に強いプロテクターを搭載し、万が一の転倒時にも衝撃を吸収してくれるので安心。
給電方法は、モバイルバッテリーとシガーソケットの2種類に対応しており、シーンに合わせて使い分けが可能。通勤・通学ではモバイルバッテリー、ツーリングではシガーソケットを使い分けることも可能です。
メーカー | ホンプレス(Hompres) |
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商品名 | 電熱グローブ |
型番 | JRJCSTJK01A |
サイズ | S / M / L / XL |
カラー | ブラック |
メーカー希望小売価格 | 13,999円(税込) |
詳しくは、Hompresの電熱グローブレビューをぜひ参考にしてみてください。
他にもおすすめの防寒グローブを、おすすめのバイク用防寒グローブで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめの防寒ジャケットは、コミネの「プロテクトソフトシェルウインターパーカ」
スタイリッシュなデザインとライダー目線の機能性を兼ね備えた一着。Amazonの売れ筋ランキングで1位を獲得し、多くのライダーから高い評価を得ています。
取り外し可能な保温インナーを装備しており、冬だけでなくオールシーズン着用可能。また、ハードプロテクターを内蔵しているため、万が一の転倒時にも身体をしっかり守ってくれます。
サイズやカラーバリエーションが豊富な点も魅力のひとつ。自分にぴったりのジャケットを選べるので、メンズ・レディース問わず満足度の高いアイテムです。
メーカー | KOMINE(コミネ) |
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商品名 | プロテクトソフトシェルウインターパーカ |
型番 | JK-579/JK-5792 |
サイズ | M/L/XL/2XL/3XL/WL/WM/4XL/5XLB/WXL/6XLB |
カラー | 23色展開 |
メーカー希望小売価格 | 29,590円(税込) |
詳しくは、おすすめのバイク用防寒ジャケットをまとめた記事をぜひ参考にしてみてください。
デイトナ SAS-TEC HBP-019
おすすめのインナープロテクターは、デイトナの「SAS-TEC(サステック)」
Amazonの売れ筋ランキングで1位を獲得し、多くの高評価レビューを得ている信頼度の高いアイテム。
このプロテクターは、厳しい規格基準を50%以上も上回る高い保護性能を誇り、通常使用で10年という優れた耐久性を持っています。
また、SAS-TECプロテクター独自の衝撃吸収素材とストレッチ性の高い生地を使用。体にフィットしつつフレキシブルに動けるので、まるで着用していないかのような軽さと動きやすさが魅力です。
普段着やスーツの下に違和感なく合わせられ、通勤・通学はもちろん、ツーリングや日常使いにも最適。さらに、価格も手頃なので、プロテクターをお持ちでない方はぜひ一着持っておくのをおすすめします。
メーカー | デイトナ(Daytona) |
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商品名 | SAS-TEC(サステック) |
型番 | HBP-019 |
サイズ | S/M/L/XL |
カラー | ブラック |
メーカー希望小売価格 | 17,490円(税込) |
Naturehike(ネイチャーハイク) ダウンパンツ | DW90
おすすめのオーバーパンツは、Naturehikeの「ダウンパンツ DW90」
楽天ランキングやAmazon売れ筋ランキングで1位を獲得した大人気のオーバーパンツ。
90%が高級グースダウンで構成され、軽さと柔らかさを両立しながら800FP(ダウンの保温指数)という優れた保温性能を誇ります。
また、表地には耐久性と防水性を兼ね備えた20D 400Tナイロンを採用。冬の厳しい環境下でも安心して着用できます。
写真ではかなりボリューミーに見えるかもしれませんが、実際に履いてみると意外と細身のシルエットで、動きやすくスタイリッシュな印象。
さらに、付属の防水収納袋に入れることでコンパクトに持ち運び可能。通勤・通学中はしっかり防寒し、会社や大学では脱いで荷物をスッキリまとめられます。
メーカー | Naturehike(ネイチャーハイク) |
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商品名 | ダウンパンツ |
型番 | DW90 |
サイズ | S/M/L/XL/XXL |
カラー | ブラック |
メーカー希望小売価格 | 8,990円(税込) |
詳しくは、おすすめのバイク用防寒パンツをまとめた記事をぜひ参考にしてみてください。
毎日バイクで通勤・通学をしていると、雨に降られることもありますし、同じ道を走り続けるうちに飽きてしまうこともありますよね。
大事なスーツや靴、荷物を濡らさないよう雨を防ぐアイテムや、毎日の通勤・通学が楽しくなるアイテム7選をご紹介します。
毎日バイクで通勤・通学をしていると、それに比例して交通事故にあう危険性も高まりますよね。
たとえ原付でも、ハーフヘルメットではなく、ジェットヘルメットやフルフェイスヘルメットを選ぶことをおすすめします。
ハーフヘルメットは頭頂部だけを守る形状のため、転倒時に顔や顎を保護することができません。一方、フルフェイスヘルメットは、頭全体をしっかり覆うことで、転倒時の衝撃から顔や顎を守り、飛び石や虫などの飛来物を防げます。
さらに、防風性にも優れており、冬場や雨で体温低下を防げます。雨風を防げることで視界が確保され、通勤・通学がより快適に。
特に通勤・通学では、交通量が多い時間帯に運転することが多くて危険。ヘルメットは高価ですが、命に関わる大事なアイテムなので、信頼できるものを選びましょう。
リード工業(LEAD) RX-200R
おすすめのバイク用ヘルメットは、リード工業フルフェイスヘルメットRXシリーズの「RX-200」
Amazonで常に売上ランキングの上位に位置する、人気と定番のフルフェイスヘルメットです。
歴史のあるRX-200は、クラシック感あふれるデザインが特徴。見た目は当時の雰囲気を保ちながらも、視認性を向上させる立体成形を採用し、現代風にアレンジされています。
また、あご紐にはワンタッチバックルを採用。リリースボタンひとつで簡単に着脱が可能。
さらに、安全基準としてPSCおよびSG(全排気量対応)を取得しており、大型バイクでも安心して使用できます。
サイズはフリーサイズのみですが、安全性・視認性・レトロな見た目を兼ね備えたこのヘルメットが、約1万円という価格で手に入るコストパフォーマンスの高さが魅力です。
メーカー | リード工業(LEAD) |
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商品名 | RX-200R |
サイズ展開 | FREE SIZE:57~60cm未満 |
安全規格 | PSC規格/SG規格 |
メーカー希望価格 | ¥18,700円(税込) |
リード工業(LEAD) STRAX SF-12
スポーティなデザインをお探しの方には、リード工業の「STRAX SF-12」がおすすめ。
STRAX SF-12は、スポーティな系統ながらも、シンプルかつスタイリッシュなフルフェイスヘルメットです。
風切り音を遮断するホルダーレス仕様のシールドを装備し、快適性が高いのが特徴。フロントから走行風を効率よく取り込み、夏場でもヘルメット内の熱や蒸れをしっかり逃してくれます。
さらに、ヘルメット内のパッドは着脱可能で洗濯もできるため、清潔な状態を簡単に保つことができるのも魅力。
価格はRX-200と同様に約1万円ほどで、通勤・通学用のフルフェイスヘルメットとしてもコストパフォーマンス抜群です。
メーカー | リード工業(LEAD) |
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商品名 | SF-12 |
サイズ展開 | M/L/LL |
安全規格 | PSC規格/SG規格 |
メーカー希望価格 | ¥15,950円(税込) |
詳しくは、おすすめのフルフェイスヘルメットをまとめた記事をぜひ参考にしてみてください。
ヘルメットに続いて、グローブもバイク通勤・通学には欠かせない安全アイテムです。
転倒した場合、真っ先に地面に接触するのは手。アスファルトで擦っただけで簡単に大根おろし状態になり、さらに重度の障害を負うリスクもあります。
こうした危険を避けるためにも、質の高いプロテクターが内蔵されたグローブを選ぶことをおすすめします。
特に秋冬は寒さで手が悴み、運転に支障をきたします。ブレーキやクラッチの操作が遅れて事故につながる可能性もあるため、季節に合わせたグローブを使い分けることが重要。
春夏には通気性の高いメッシュグローブ、秋冬には防寒グローブを選ぶことで、快適さと安全性を両立できます。グローブは単なるアクセサリーではなく、大切な手を守るための必須アイテムです。
デイトナ(Daytona) フルメッシュプロテクターグローブ|DG-002
おすすめのバイク用グローブは、デイトナの「フルメッシュプロテクターグローブ」
ストレッチ性に優れ、パンチング加工が施された本革とメッシュ素材を組み合わせたバイクグローブです。
夏用のグローブですが、春や初秋など幅広い季節で活躍してくれるため、オールシーズン用と迷っている方にもおすすめ。
手のひら側には本革を採用しており、滑りにくいだけでなく、転倒時のアスファルトとの摩擦からもしっかりと保護します。
また、ハードナックルプロテクターを内蔵しているため安全性が高く、さらにフローティング構造により握りやすさと快適な操作性を実現している点も魅力です。
メーカー | デイトナ |
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商品名 | フルメッシュプロテクターグローブ |
型番 | DG-002 |
サイズ | M/L/XL |
カラー | ブラック |
メーカー希望小売価格 | 4,730円(税込) |
詳しくは、おすすめのメッシュジャケットをぜひ参考にしてみてください。
毎日バイクで通勤・通学をしていると、雨の日に走行しなければならない場面が必ず出てきますよね。
雨の中での運転は、服や荷物が濡れるだけでなく、体温低下や操作ミスにつながるリスクがあります。そのため、なるべく質の高いレインウェアを用意しておくことをおすすめします。
通勤・通学でリュックを使用する方には、リュックを背負ったまま着用できるデザインのレインウェアが便利で快適です。
ただし、ポンチョタイプは、走行風でバタついたり、車体に絡まったりすると危険なので、バイクでの使用には不向きです。安全面を考慮し、上下で分かれているレインウェアを選びましょう。
おすすめのレインウェアは、THE ROOTSのレインスーツ。約50年にわたるレインウェア生産の経験を持つ工場が開発した信頼の一品です。
軽量で透湿性と防水性に優れた生地で、耐水圧は10,000mm²H2O以上、透湿性は300g/㎡/24h以上を実現。また、裏地にはマイクロメッシュを採用し、蒸れやすい夏でも肌にまとわりつきにくいのが魅力です。
さらに、「リュックインシステム」を採用しており、後丈が長く、裾周囲にストレッチ性があるため、リュックの上からでも快適に着用できます。
袖口には、THE ROOTS独自の「2WAYカウス」を採用。ハンドル操作中の袖口からの雨の侵入を防ぎ、バイク通勤や通学にぴったりの設計となっています。
メーカー | THE ROOTS |
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商品名 | レインスーツ 上下セット |
サイズ | S/M/L/LL/3L |
カラー | 4色展開 |
メーカー希望小売価格 | 4,015円(税込) |
バイクで通勤・通学をしていると、突然の雨で靴が濡れてしまうことがありますよね。そんなときに役立つのがシューズカバーです。
シューズカバーを使えば、靴をすっぽり覆うことができ、雨の日でも靴を濡らさずに済みます。基本的に軽量コンパクトなので、会社や大学でも持ち運びに煩わしさを感じません。
「シューズカバーはちょっと面倒…」と感じる方は、せめて防水スプレーを振りましょう。ただし、スプレーだけでは靴の中まで防げず、雨が染み込むと靴が痛んだり雑菌が繁殖しやすくなるので注意が必要です。
おすすめのシューズカバーは、JISONCASEの防水シューズカバー。水や汚れに強いPVC素材を採用した防水のシューズカバーです。
ブーツもすっぽり収まるショート丈と、長靴のくらいの長さのロング丈の2種類があり、扇状の防水シートとファスナー仕様により着脱が簡単。
履き口はファスナーに加えてゴム紐で調整可能なため、雨の侵入をしっかり防ぎます。さらに、丈が長いのでレインウェアの上から覆う形で履くのがおすすめ。
靴底は170mmと厚めで、凹凸のついたシリコン素材を採用。濡れた路面でも滑りにくく、耐摩耗性にも優れています。
メーカー | JISONCASE |
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商品名 | シューズカバー |
サイズ | S/M/L/XL/XXL/XXXL |
カラー | ブラック |
メーカー希望小売価格 | 1,580円(税込) |
マニュアルバイクで通勤・通学していると、シフト操作で靴が傷ついてしまうことがありますよね。
そんな大切な靴を守るためには、シフトガードの着用が欠かせません。
シフトガードとは、靴の上から装着することで、シフトチェンジの際に靴を傷つけないよう保護してくれる便利なアイテムです。
革靴やスニーカーなどの大切な靴をボロボロにする心配がなくなり、しかも値段も手頃なので、一つは持っておくことをおすすめします。
デイトナ 外れにくいシフトパッド
おすすめのシフトガードは、デイトナの「外れにくいシフトパッド」
本革(牛革)を使用した、上品で贅沢なシフトパッドです。最幅広部の周囲長が28cmから35cmまで対応しており、幅広いサイズにフィットします。
特徴的なのは、靴のくびれ部分で固定できるよう設計されている点。これにより、装着したまま歩いても外れにくい仕様となっています。
さらに、歩行時のベルト摩耗を防ぐために、すり切れ防止パッドを装備。また、脱落防止ストラップも付属しているため、靴紐などに取り付けておけば紛失を防げます。
通勤・通学で荷物が多くなりがちな方や、手提げバッグを使っている方には、リアボックスの装着がおすすめ。
スクーターの場合、シート下に荷物を収納できることが多いですが、基本的にバイクは積載性が低い乗り物です。
リアボックスを取り付けることで、荷物をたっぷり収納できるようになり、帰りに買い物することも可能。また、雨に濡らしたくない荷物も安全に持ち運べるので、とても便利です。
ただし注意点として、あまり大きいリアボックスを選ぶと道路交通法に違反する可能性があります。通勤・通学や買い物用途なら、「40L」程度の容量が適しているでしょう。
ONE STEP バイク用リアボックス
おすすめのリアボックスは、ONE STEPのバイク用リアボックス。45Lと58Lの2サイズ展開で、用途に合わせて選べるリアボックスです。
素材にはABS樹脂(プラスチックの一種)を採用。金属と異なり錆びる心配がなく、耐衝撃性や剛性にも優れているため、長期間安心して使用できます。
鍵はピッキングしにくい構造になっており、防犯性が高いのが特徴。これならバイクから離れる際も安心です。
内部には高級感のあるクッション性の高いカバーが施されており、運転中の振動や揺れから荷物をしっかり保護してくれます。
最大の特徴は、他社にはない完全防水設計。最高防水クラスIP68を実現し、水深1mに30分以上沈めても浸水しない性能を誇ります。
デザインもアウトドア感のあるスタイリッシュな仕上がりで、ツーリングだけでなくキャンプなどにも活躍するアイテムです。
詳しくは、おすすめのシートバッグをまとめた記事をぜひ参考にしてみてください。
バイク通勤・通学で必須ではないですが、スマホホルダーの装着はとてもおすすめ。ナビとして使えるだけでなく、充電もできる便利なアイテムです。
たとえば、会社や大学の帰りに寄り道したいときや、初めての場所へ向かう際に、スマホをカーナビ代わりに活用できます。ただの通勤・通学が、新しい場所を探索する楽しみに変わりますよね。
さらに、充電機能付きのスマホホルダーなら、通勤・通学中にスマホを充電可能。これにより長距離の移動にも出かけることができます。
おすすめのスマホホルダーは、Kaedearのバイク用スマホホルダー。特に、ワイヤレス充電対応モデルがおすすめです。
このスマホホルダーは、スマホを押し付けるだけで自動でホールドしてくれるため、取り付けや取り外しが超簡単。一瞬で操作できる点が大きな魅力です。
また、バイクの振動でスマホのカメラが壊れるといったトラブルも、振動吸収マウントが搭載されているおかげで安心です。
さらに注目すべきは、USBコードだけでなくワイヤレス充電にも対応している点です。コードが不要で、スマホを置くだけで充電できるため、便利さではトップクラスのバイク用品だと思います。
バイク通勤や通学をしている方は、一般のライダーに比べてバイクに乗る頻度が高くなりがちです。そのため、自賠責保険だけでなく、万が一に備えて任意保険にも加入しておくことをおすすめします。
最近では、スマホを使って簡単にバイク保険に加入できるようになりました。ダイレクト型保険を利用すれば、バイク屋さんを通すよりも保険料を大幅に抑えることが可能です。
また、複数の保険会社から条件を比較できる「一括見積もりサービス」を活用するのがおすすめ。自分のライフスタイルや予算に合った保険を見つけることで、ご不安な方はぜひ活用してみてください。
この記事では、バイク通勤・通学に適した服装と、快適で安全にしてくれる便利アイテムを7つご紹介しました。
毎日の通勤・通学が快適になることで、移動時のストレスが軽減され、会社や大学でのモチベーションアップにも繋がると思います。
また、バイクには常にリスクが伴うため、命に関わるアイテムは価格だけでなく、信頼性を重視して選ぶことが大切です。
最後に、今回の記事でご紹介した内容を以下にまとめました。
この記事では、他にもおすすめのバイク用品を幅広く紹介していますので、ぜひ他の記事もご覧ください。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。
About AWA BLOG.
AWABLOGは、僕がバイクツーリングで訪れた場所や、バイクのカスタム、バイク関連の役に立つ情報を発信する個人メディアです。ツーリングで行って良かった場所、ツーリング中に出会った美味しい店などを紹介しています。 関西在住なので主に関西のツーリングスポットが多め。 バイク乗りに人気び定番ツーリングスポットはもちろん、誰も知らないような場所を開拓するのが好きなので、AWABLOGを通じて多くの人に広めるために定期的に更新していきます。ぜひ気になる記事があれば読んでみてください。
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