Accessories 2024/03/02
2024年春におすすめの、おしゃれな人気バイクジャケット10選。春は気温が丁度良く、一年の中でも絶好のバイクシーズン。しかし、昼夜の寒暖差が大きく服装に迷う時期。春物ジャケットは、おしゃれさと安全性を兼ね備えた商品が多く展開されており、初夏や秋も大活躍してくれるので、お気に入りの1着を見つけてツーリングを楽しみましょう。
どうも、AWA(@awa_ninja400)と申します。
もうすぐ2024年も春を迎え、バイクが気持ち良く乗れるシーズンがやってきましたね。ただし、春は日中20℃を超えるものの、夜になると10℃以下になり寒暖差が大きい季節でもあります。
春や初夏、秋などの寒暖差の大きい季節ってバイクに乗る時の服装に悩みますよね。
この記事では、春におすすめのおしゃれな人気バイクジャケットと選び方についてご紹介します。待ちに待ったバイクシーズン、おしゃれなバイクジャケットで快適なツーリングを楽しみましょう。
春物バイクジャケットのおすすめの選び方を4つご紹介します。
春から初夏は、昼夜の寒暖差が大きく服装選びが難しいです。昼間は20℃以上でメッシュジャケットで丁度いいですが、夜は10℃以下になり、ツーリングの帰りは凍えながら帰ることに。
さらに、山や海沿いをツーリングする場合は、標高の高さや風によってさらに気温が下がります。
春は昼夜やツーリング先による寒暖差に対応できるバイクジャケットを選びましょう。
明確に”春物”として販売されているバイクジャケットは少なく、春・夏・秋に使える3シーズンジャケットとして販売されています。
春におすすめのバイクジャケットの特徴は、夏用のメッシュジャケットと冬用ジャケットの間。春はインナージャケットを着込んだり、軽量で程よい通気性のバイクジャケットがおすすめです。
特にインナージャケットやウインドブレーカーは昼夜の体温調整にピッタリで、春夏秋使えてコスパ面にも優れています。
日中にバイクに乗ることが多い方、春夏に使えるバイクジャケットをお探しの方は、通気性に優れているメッシュジャケットを選ぶのがおすすめです。
夏用と冬用のバイクジャケットは体温調整が重要視しますが、春用や秋用はおしゃれを楽しむ余裕がありますよね。
オールシーズン使えるバイクジャケットは種類が豊富なので、自分好みのおしゃれでかっこいい商品を選ぶことができます。
普段使いできるような服装や、レザージャケットなどの夏や冬には出番の少ないアイテムを取り入れてみるのも気分が上がるかもしれません。
万が一の事故に備えるなら、プロテクターが内蔵されているバイクジャケットを選びましょう。バイクで転倒した際に、大きな怪我に繋がるリスクを軽減させることができます。
春からはバイクに乗る機会が増えるライダーも多いと思うので、事故に遭うリスクが高まった分、プロテクター内蔵のバイクジャケットを優先していただきたいです。
僕は以前、プロテクターを着用せずバイクで転倒したことがあり、軽い転倒でそこそこの傷を負って後悔しました。
バイクジャケットは自身の体格に合ったサイズを選ぶようにしましょう。サイズが小さいと運転中に突っ張ったり、大きいと余った箇所がバタついたりして運転に支障をきたします。
バイクジャケットの正しいサイズの選び方は、着丈や袖丈の長さを重視しましょう。また、メーカーによってサイズ感が大きく変わったり、プロテクターが内蔵され窮屈な場合があるので注意が必要です。
メンズに比べると種類は少ないですが、レディースサイズを展開しているメーカーもあります。メンズ用のSサイズでも女性には大きい場合が多いので、女性はレディースサイズを選ぶのが無難です。
ここからはおすすめの春用バイクジャケットを特徴とともにご紹介します。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋を参考に、人気商品をまとめてみました。
RSタイチ 防風インナージャケット
折り畳むとコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利なインナージャケット。
春秋の気温の変化に合わせて簡単に重ね着することができ、メッシュジャケットや薄手のジャケットの着用時に重宝するアイテムです。
シンプルなデザインかつ嵩張らないので、普段使いにもおすすめですよ。
RSタイチ 防水インナージャケット
防風機能だけでなく防水機能も搭載しているRSタイチのインナージャケット。
寒暖差だけでなく、急な天候の変化にも対応することができるので、ツーリング時は毎回持ち運んでいて損のないアイテムです。
ライディング後は単体でも着用することができ、使用しない際はコンパクトな収納ケースで邪魔になりません。
RSタイチ エアー フリップパーカ
RSタイチのエアーフリップパーカは、広範囲に配置されたメッシュ部分と通気性の高い生地を使用が走行風を取り入れ、春夏のライディングを快適にしてくれます。
春秋の寒暖の差が大きい季節は、防風インナージャケット(RSU232)や防水インナージャケット(RSU264)と併用することで、昼夜の寒暖差なども手軽に温度調整が可能。
肩と肘にプロテクターを内蔵しポケットも各所に設置されているので、安全性と利便性も兼ね備えています。
欲しい機能が詰まっていてデザインもおしゃれでかっこいいので、春夏用のバイクジャケットの中でも特に人気の高いアイテムです。
RSタイチ クイックドライ フライト ジャケット
ミリタリーアイテムで定番のMA-1スタイルを、ストレッチ性や通気性・速乾性を持ち合わせた人気のクイックドライ素材で仕上げたカジュアルジャケット。
生地表面には水滴や汚れが付着しにくい超撥水加工が施され、急な天候の変化にも対応することができます。
肩と肘にプロテクターを内蔵しポケットも各所に設置されているので、安全性と利便性も兼ね備えています。
RSタイチ マイルズ エアー ジャケット
ストリート映えする、普段使いも可能なシャツスタイルのバイクジャケット。普段着のようにラフでおしゃれな服装でバイクに乗りたい方へおすすめです。
広範囲に通気性の高いメッシュ素材が使用され、気温の高い春夏でも快適にライディングを楽しむことができます。
肩と肘にプロテクターを内蔵し、胸部プロテクター（別売り）はスナップボタンで簡単に装着可能。胸部プロテクターを装着すると窮屈に感じる場合があるので、心配な方はワンサイズ上も検討してください。
RSタイチ ヘリンクス セパレート チェストプロテクター
他にも夜間の安全性を高めるリフレクターや、走行風によるバタつきを抑えるスナップボタンを襟の先端、腰の左右、腕の2ヶ所に配置されています。
カドヤ K’S LEATHER バイク用レザージャケット MR-LOADED
カドヤの定番商品であるMR-LOADEDは、フード付きレザージャケットの火付け役と言っても過言ではない人気のレザージャケットです。
1950年代後半にイギリスで誕生したカルチャー「Rockers」を現代のモーターサイクルスタイルに置き換え、次世代へ向けたROCKERSNEWAGEコンセプトのフーデッドライダース。
モダンで独創的なデザイン、適度な厚みと柔軟性を兼ね備えた皮革「ディアタッチカウ」は、身体に心地よいほど馴染みライディング時の快適性を確保してくれます。
ただのレザージャケットではなくバイク用なので、肩・肘・脊椎部にプロテクターを内蔵できるポケットがあり、安全性にもしっかり優れています。
デイトナ シングルライダースジャケット DL-001
バイク乗りなら一度はレザージャケットを着てバイクに乗りたいと思いますよね。ですがレザージャケットの種類は多く、どの商品を買えばいいかわからないとお悩みの方も多いはず。
そんなレザージャケット難民のバイク乗りは、デイトナのシングルライダースジャケット DL-001を選んでおけば間違いないです。
DL-001は柔らかく傷の少ない牛革のみ使用したレザージャケットで、前傾姿勢に適切なパターンや革表面にははっ水加工など、バイク用として便利な機能が充実。
中綿入りのインナーベストは脱着式で、春秋冬の幅広いシーズンに対応。別売りのプロテクターも内蔵させることができ、安全面もバッチリな多機能レザージャケットです。
デイトナ SAS-TEC 胸部プロテクター
本革で高級感のある質感、普段着と遜色ないデザイン、バイクジャケットとしての機能を満たしているにも関わらず、たった2万円ほどで買えるのでコスパ最強のレザージャケットをお探しの方に超おすすめです。
コミネ プロテクトメッシュパーカ-テン
高品質低価格のコスパの良さから多くのバイク乗りから支持を得ているコミネのバイクジャケット。その中でも春夏秋用に人気なのが「プロテクトメッシュパーカ」です。
豊富なカラーバリエーションとサイズ展開で、様々なニーズに対応することができます。普段使いできるほどデザインがシンプルなので、どんなバイクとも合わせやすいのが嬉しいポイント。
今回紹介した春物バイクジャケットの中でもお手頃で、プロテクターも初めから内蔵されているので追加で買い足す必要もなく、コスパ重視のバイク乗りにおすすめです。
ラフ＆ロード デュアルテックスアドベンチャーオールシーズンジャケット
一目で多機能なのが伝わるラフアンドロードのバイクジャケット。気温の寒暖差や天候にも対応することができ、防水・防風・透湿性等に優れた素材を採用した、超ハイテクな一着。
写真で見る限り夏は着れなさそうですが、ベンチレーション機能という効率的に排気してくれるシステムが、衣服内環境を快適に保ってくれます。
胸・肩・肘・脊椎すべてをガードするプロテクターも内蔵しライダーを守ってくれ、至る所にポケットが設置されているので、ポーチいらずでツーリングを楽しむことができます。
防寒インナーも標準装備しているので、外せば春夏秋、装備すれば冬も活躍してくれるオールシーズン対応のバイクジャケットです。
ラフアンドロード ライディングZIPメッシュジャケット
ビンテージ感たっぷりなデザインのライディングZIPメッシュジャケットは時と場所、そしてバイクを選びません。
通常の頼りないメッシュ素材とは違い、厚手にしっかりと編み込まれた特殊用途の「スパックスメッシュNEW」を採用。軽量ながらしなやかで強く、紫外線を通さずさわやかな風を通します。
洗練されたスタイルと機能性、標準装備のプロテクターが内蔵されているにも関わらず、コミネと同じくらいお手頃なので、コスパを重視されている方にとてもおすすめです。
この記事では人気の春物バイクジャケットの中から、特におすすめの商品を紹介しました。
待ちに待ったバイクシーズン。せっかくなら新しい春用バイクジャケットで快適に気持ちよくバイクを楽しみませんか。
インナージャケットを着込んだり、春夏向けや春秋向けのどちらが自身に合っているか考え、工夫して春の寒暖差を対策しましょう。
もしよければ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
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