Accessories 2024/02/04
Hompres(ホンプレス)電熱グローブの2023年最新モデルが登場。4種類のサイズ感や使用感を比較レビュー。Hompresバイク用電熱グローブは楽天・Amazonの店舗で販売され、2022年にAmazonランキング1位獲得。シガーソケットにも対応し、予備バッテリーとしてモバイルバッテリーを用意する必要も無くて便利です。
冬にバイクを運転する際の防寒対策として欠かせない電熱グローブ。
しかし、電熱グローブは値段が安くないのと、種類が豊富で選ぶのが難しいですよね。
Amazonや楽天などの店舗が沢山の電熱グローブを販売していますが、レビューがサクラだったり、どこの国で作られたか不明な商品を買うのは危険です。
この記事では、Amazonランキング1位を獲得、多数のバイク系インフルエンサーがおすすめしている「Hompres電熱グローブ」をレビューしていきます。
2022年にAmazon売れ筋ランキング1位を獲得したHompres電熱グローブは、さらにパワーアップした2023年新型モデルが登場。
Hompresはユーザーの多様なニーズに応えるため、4種類の新作バイク用電熱グローブを展開しました。
新作4種類の「サイズ感」「使用感」の違いなど、実際に使用して感じたことをレビューしたので、ぜひ参考にして貰えると嬉しいです。
冬にバイクの運転をしていると、冬用バイクグローブでも手が悴んできたり、物足りなさを感じることがあると思います。
電熱グローブはバッテリーを充電したり、予備バッテリーとしてモバイルバッテリーを持ち歩く手間もありますが、普段より格段に運転が快適になるバイク用品です。
冬用バイクグローブについてさらにまとめた記事も、ぜひ一緒にご覧ください。
Hompresは”電熱製品の研究開発”と”発熱技術の革新”を掲げ、主に電熱グローブとホットアイマスクを開発している会社です。
優れた発熱技術をバイクグローブと組み合わせ、大手メーカーにも勝る品質を、オリジナルブランドならではの手頃な価格で販売されています。
2022年にHompres電熱グローブがAmazon売れ筋ランキング1位になり、人気すぎて完売したことも。
バイク系インフルエンサーをはじめ、多くのバイク好きからコスパ最強と評判で、2023年から2024年も愛用者が増え続けています。
Hompres電熱グローブには、3年間の長期メーカー保証が適用されています。保証期間内に不具合が生じた場合、メーカーに問い合わせをすれば返品交換対応してもらえます。
メーカー保証は大体1年、長くても1年半が多い中、3年間も保証が付いているのはとても安心して購入できますよね。
Hompresはまだ会社を設立して歴が浅く、2024年1月現在も公式サイトがありません。どこの国の会社で、どこの国で製品開発されているか、気になったので問い合わせてみました。
その結果、Hompresは中国の会社で、電熱グローブの開発も現地で行われているとのことでした。
主にオンライン販売を行なっていますが、より良いサービスをユーザーに提供するため、将来は日本に実店舗を開設する予定だそうです。
商号 | 虎林市融智商貿合同会社 |
---|---|
所在地 | Hulinshi Bawuliunongchangjiagongzhuqu 5 zhuang 20-2 hao Jixi Heilongjiang China 158400 |
生産国 | 中国 |
Hompres電熱グローブは、4商品全て共通の付属品が入っています。
付属品は以下の通りです。
Hompres電熱グローブには、3000Ahの大容量バッテリーが2つ同梱されています。
付属バッテリーは最長6時間使用することができるので、軽いツーリングなら予備バッテリーとしてモバイルバッテリーを用意する必要もありません。
まずは充電器でバッテリーをフル充電しておき、グローブのポケットから伸びているコネクタと、バッテリーを接続することで準備完了。
3000Ahの大容量バッテリーですが、かなりコンパクトにできており、手のひらに乗せても全然重さを感じませんでした。
シガーソケットが付いているバイクは、付属のシガーソケットケーブルを利用することで、バッテリーの充電を気にせず電熱グローブを使用可能。
Hompres電熱グローブはなぜ、USBポートではなくわざわざシガーソケットを採用したのかというと、USBポートだと「パワー不足」だから。
基本的にUSBポートの電圧は5Vが標準で、電圧も1.5A程度。それに対しシガーソケットは12Vで10Aほどあるので、電熱グローブを使用した際にモバイルバッテリーと同等の暖かさを発揮することができるからだと思います。
バイクにシガーソケットが付いていない、けれど電熱グローブをバッテリー無しで無制限に使いたい。そんな方にはコミネのUSB変換ケーブルがおすすめ。
なぜコミネのUSBケーブルがおすすめかというと、コミネのUSBケーブルは5V USB→7.4Vに変換することができ、Hompres電熱グローブと変換規格が同じで互換性があるから。
コミネのUSBケーブルなら、付属のバッテリーを使わなくてもUSBポートから常に給電することができます。発熱レベルもシガーソケットと同じなので、ご自身のバイクにシガーソケットが付いていない場合は、ぜひ検討してみてください。
コミネのUSB変換コードと一緒に、デイトナのUスリムUSB 2口もセットで用意するのがおすすめ。
2口あるので右手、左手の電熱グローブからのUSBを接続することができます。
ただし注意していただきたいのが、電圧が高いのでスマホの充電ができなかったり、電熱グローブだけでUSBが埋まります。
電熱ジャケットなども使用したい場合は、モバイルバッテリーを使用するのがおすすめ。
シガーソケットが無くても常に電熱グローブを使用できる
バッテリーを持ち運ぶ必要がない
電熱ジャケットなどにも使うことができる
USBが2口なので電熱グローブだけで全て埋まる
雨の日に使用することができない
バッテリーと配線を繋ぐ手間がかかる
電圧が高いのでスマホの充電には使えない
電源ボタンを長押しすると赤色に点灯し、一気に60℃まで上昇します。Hompres電熱グローブは「3秒瞬足発熱」が特徴で、電源をつけたら予想以上に速く暖かくなりました。
さらに電源ボタンを押すたび、赤→紫→緑→白に変化し色と温度が変わっていくので、好みの温度に調整しましょう。
2023年モデルの新型電熱グローブは、2022年モデルに比べてカーボンナノチューブの適応範囲がぐんと広がり、指先先端までの保温効果が向上しました。
さらに最新モデルは2022年モデルよりもう一層多い、合計6層の保温素材を備えているので、段違いに防寒性がアップし、柔らかい質感と保温性を確保しています。
Hompres電熱グローブ「JRJCSTJK01A」は、電源を入れてからたった3秒で暖かくなる「速暖型」。最新のカーボンナノチューブ技術を採用し、手の甲から指先まで暖めてくれます。
バイク用グローブなので安全性も高く、拳には衝撃吸収性の高い摩擦に強い「カーボンプロテクター」、サイドには「カーボンパームスライダー」が搭載。
グローブの素材に柔らかいラムレザーを使用しており、革製品と思えないほど手の動きがスムーズ。さらに、人差し指に加え親指もスマホ対応になっており、スマホの操作がとてもしやすいのが嬉しいポイント。
グローブのサイド側には、シリーズ唯一のワイパーが付いており、雨で視界が悪くなった時もクリアな視界を保てます。
タイプ | 速暖型 |
---|---|
加熱技術 | カーボンナノチューブ |
発熱範囲 | 手の甲から指先先端まで |
バッテリー残量表示 | × |
スマホ対応範囲 | 親指と人差し指 |
指関節クッション | × |
ナックルガード | カーボン |
パームスライダー | カーボン |
滑り止め加工 | レザースエード |
ワイパー | ○ |
JRJCSTJK01Aの電源を入れると、3秒かどうか正確には分かりませんがすぐに熱を感じることができました。
当日は気温が5℃で少し暖かかったこともあり、緑色で使用していると軽く手汗をかいてしまう程、温度も十分すぎるくらい暖かかったです。
JRJCSTJK01Aは親指がスマホ対応になっており、親指と人差し指でスマホを操作することができます。
ですが、個人的に人差し指でのスマホ操作は快適だったのですが、親指の感度があまり良くなく、気付けば無意識に人差し指でスマホを操作していました。
もちろん個人差はあると思いますしあって損はしないのですが、個人的にはあまり魅力的な機能ではありませんでした。
JRJCSTJK01Aは新作シリーズ唯一のワイパーが搭載されています。ちょうどJRJCSTJK01Aを使用した日の帰りに土砂降りを食らったので試してみました。
シールドに付着した雨をしっかり除去することができ、一瞬クリアな視界を保てるのですが、濡れるたびにバイクを片手で運転しなければならない事を踏まえると、あまり安全とは言えないかと思います。
また、JRJCSTJK01Aは防水ではなく撥水機能しかついていないので、雨で故障するリスクのある電熱グローブにワイパーが付いていてもあまり魅力に感じませんでした。
普段Mサイズのグローブを使用しているので、Hompres電熱グローブも全てMサイズを注文しました。
初めての電熱グローブだったので比較するものがありませんが、通常のバイクグローブに比べるとかなりタイトに感じました。
サイズ感がタイトなので電熱グローブと接触しやすく暖かいですが、インナーグローブの着用を検討されている方はワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。
新作の中でも価格がお手頃
電源を付けてから暖まるのが速い
柔らかいラムレザーでスムーズに手が動かせる
親指でのスマホ操作はあまり出番がないかも
防水機能がなく、ワイパーとの相性が良くない
カラー | ブラック |
---|---|
サイズ展開 | S/M/L/XL |
製品サイズ (中指長さ × 手囲い) |
Sサイズ:7.2cm x 19-19.7cm Mサイズ:7.6cm x 19.8-20.5cm Lサイズ:8cm x 20.6-21.3cm XLサイズ:8.4cm x 21.4-23cm |
Hompres電熱グローブ「JRJCSTXK01B」は、電源を入れてからたった3秒で暖かくなる「速暖型」。最新のカーボンナノチューブ技術を採用し、手の甲から指先まで暖めてくれます。
JRJCSTJK01Aと同様、拳には衝撃吸収性の高い摩擦に強い「カーボンプロテクター」、サイドには「カーボンパームスライダー」が搭載。
グローブの表地は柔らかいラムレザー、裏地には裏起毛のようなベルベット生地を使用しており、保温力と良く手に馴染むフィット性に優れています。
手の甲辺りには調整可能なベルトがついていおり、走行風などの侵入を防ぐことができます。また、すぐ上に大きなリフレクターが付いているので、夜間のバイク走行でもグローブが目立ち、周りに存在を認識してもらいやすく安全です。
タイプ | 速暖型 |
---|---|
加熱技術 | カーボンナノチューブ |
発熱範囲 | 手の甲から指先先端まで |
バッテリー残量表示 | × |
スマホ対応範囲 | 人差し指 |
指関節クッション | ○ |
ナックルガード | カーボン |
パームスライダー | カーボン |
滑り止め加工 | マイクロファイバーレザー |
ワイパー | × |
JRJCSTXK01Bには締め付け具合を調整できるベルトが付いており、シンプルな作りなのでとても扱いやすいです。
ベルトを緩める際は、突起物(?)のような箇所をクイッとあげるだけで緩まり、個人的に一番感動した部分です。
フラッシュを焚いてJRJCSTXK01Bを撮影してみました。
手の甲にリフレクターが付いているので、車のヘッドライトなどを反射しやすく、夜間のバイクの運転も多少安全になりそうです。
JRJCSTJK01Aと同様、JRJCSTXK01Bも電源を入れると、3秒かどうか正確には分かりませんがすぐに熱を感じることができました。
JRJCSTXK01BとJRJCSTJK01A、体感温度的にはどちらも同じ暖かさに感じました。
JRJCSTXK01Bのサイズ表では、重量以外JRJCSTJK01Aと違いがありません。ですが、ストラップや裏地が影響しているのか、着脱に関してはJRJCSTJK01Aよりも楽でした。
グローブ自体のサイズ感はJRJCSTJK01Aと変わらなかったので、インナーグローブをするならワンサイズ上がおすすめです。
新作の中でも価格がお手頃
電源を付けてから暖まるのが速い
リフレクターが付いている
ベルトが使いやすく、着脱がしやすい
裏地のベルベット生地が濡れたら最悪
カラー | ブラック |
---|---|
サイズ展開 | S/M/L/XL |
製品サイズ (中指長さ × 手囲い) |
Sサイズ:7.2cm x 18.8-19.5cm Mサイズ:7.6cm x 19.6-20.8cm Lサイズ:8cm x 20.9-21.8cm XLサイズ:8.4cm x 21.9-22.8cm |
Hompres電熱グローブ「JRJCSTGD01C」は、電源を入れてからたった3秒で暖かくなる「速暖型」。最新のカーボンナノチューブ技術を採用し、手の甲から指先まで暖めてくれます。
JRJCSTJK01A、JRJCSTXK01Bと同様、拳には衝撃吸収性の高い摩擦に強い「カーボンプロテクター」、サイドには「カーボンパームスライダー」が搭載。
JRJCSTGD01Cはレザーの箇所がJRJCSTJK01A、JRJCSTXK01Bよりも少なく柔らかいため、指が動かしやすいのでスマホを操作しやすく着脱もしやすい印象です。
JRJCSTGD01Cは、Hompresの新作電熱グローブ中で唯一、バッテリー残量表示機能が搭載されており、インジケーターの点灯・消灯によってバッテリー残量を確認することができます。
タイプ | 速暖型 |
---|---|
加熱技術 | カーボンナノチューブ |
発熱範囲 | 手の甲から指先先端まで |
バッテリー残量表示 | ○ |
スマホ対応範囲 | 人差し指 |
指関節クッション | ○ |
ナックルガード | カーボン |
パームスライダー | カーボン |
滑り止め加工 | マイクロファイバーレザー |
ワイパー | × |
JRJCSTGD01Cの一番の特徴は、新作シリーズ唯一のバッテリー残量表示機能です。
バッテリーの残量を確認しながら電熱グローブを使えるので、安心してバイクを運転することができます。
JRJCSTXK01Bと同様、締め付け具合を調整できるベルトが付いており、シンプルな作りなのでとても扱いやすいです。
さらにナイロン素材でグローブが柔らかく、着脱がしやすいモデルが良い方はJRJCSTGD01Cがおすすめです。
JRJCSTXK01Bと同様、JRJCSTGD01Cにもリフレクターが搭載され、JRJCSTGD01Cは手首までリフレクターが続いていて範囲が広いです。
夜間にバイクを運転することが多い方はJRJCSTGD01Cが一番安全性が高くておすすめです。
JRJCSTGD01Cのサイズ感は、JRJCSTJK01AとJRJCSTXK01Bに比べて余裕がありました。恐らくレザーの範囲が少なく、ナイロン素材の箇所が多いからだと思います。
サイズ表では違いがほとんどありませんが、JRJCSTGD01Cであればジャストサイズでもインナーグローブを着用可能でした。
唯一のバッテリー残量表示機能付き
リフレクターの範囲が一番広い
ベルトが使いやすく、着脱がしやすい
ナイロン素材で指が動かしやすい
電源を付けてから暖まるのが速い
裏地のベルベット生地が濡れたら最悪
レザーが少なく、見た目に高級感は無い
カラー | ブラック |
---|---|
サイズ展開 | S/M/L/XL |
製品サイズ (中指長さ × 手囲い) |
Sサイズ:7.2cm x 19-19.7cm Mサイズ:7.6cm x 19.8-20.5cm Lサイズ:8cm x 20.6-21.3cm XLサイズ:8.4cm x 21.4-23cm |
Hompres電熱グローブ「JRJCSTBN01D」は手全体をしっかりと暖める、新作電熱グローブ中で唯一の「保温型」。速暖型とは違い発熱までに多少時間がかかりますが、保温型は掌にもヒーターが搭載されています。
拳には衝撃吸収性の高い摩擦に強い「ゴムナックルガード」、サイドには「マイクロファイバーレザー」を搭載。
JRJCSTBN01Dは、新作電熱グローブ中で唯一の5本指タッチパネル対応で、全ての指でスマホを操作することができます。
タイプ | 保温型 |
---|---|
加熱技術 | 炭素複合繊維発熱技術 |
発熱範囲 | 手の甲・掌・指先先端まで |
バッテリー残量表示 | × |
スマホ対応範囲 | 五本指 |
指関節クッション | × |
ナックルガード | ゴム |
パームスライダー | ゴム |
滑り止め加工 | マイクロファイバーレザー |
ワイパー | × |
JRJCSTBN01Dの一番の特徴は、新作唯一の保温型電熱グローブであること。他の3種類は手の甲から指先の上の部分のみ暖かくなりますが、保温型は掌もヒーターで暖かくなります。
保温型と速暖型との暖かさの差に大きな違いを感じない程、掌の発熱は正直微々たるものでした。
ですが、ハンドルを握った際に電熱グローブと手が密着することで、しっかりと保温型の恩恵を実感することができ、とても快適にバイクを運転することができました。
暖まるまで気持ち時間がかかりますが、とにかく暖かい電熱グローブをお探しの方はJRJCSTBN01Dがおすすめです。
JRJCSTBN01Dは新型の中で唯一、5本指全てがディスプレイに対応しています。
ですがJRJCSTJK01Aと同様、僕は人差し指以外使うことがないのであまり魅力的には感じませんでした。
JRJCSTBN01Dのサイズ感は、他の新作電熱グローブと比べてもタイトに感じました。
JRJCSTGD01Cを使った後だとすごくタイトに感じ、インナーグローブを併用するのであればワンサイズ上がおすすめです。
保温型で掌にもヒーターが内蔵
5本指全てディスプレイ対応
保温型は暖まるのが少し遅い
裏地のベルベット生地が濡れたら最悪
カラー | ブラック |
---|---|
サイズ展開 | S/M/L/XL |
製品サイズ (中指長さ × 手囲い) |
Sサイズ:7.2cm x 19-19.7cm Mサイズ:7.6cm x 19.8-20.5cm Lサイズ:8cm x 20.6-21.3cm XLサイズ:8.4cm x 21.4-23cm |
最後に、Hompresの最新電熱グローブ4つ全て使ってみた中で、個人的に一番おすすめなの型は「JRJCSTGD01C」です。
どの電熱グローブにもメリット、デメリットがありましたが、JRJCSTGD01Cはサイズ感にゆとりがあり、インナーグローブを着用した際も窮屈感がありませんでした。
さらに、バッテリー残量表示機能があることで、バッテリーを温存しておくなどの調整もしやすく、余計なことを考えずにバイクの運転に集中できます。
Hompresの2023年最新電熱グローブは、4つそれぞれに細かい違いがあり、様々なニーズに合ったものを選ぶことができてめちゃくちゃ良かったです。
電熱グローブを検討している方は、ぜひHompresの電熱グローブを候補に入れてみて下さい。
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