Accessories 2025/09/21

おしゃれで暖かい!最強のバイク防寒ジャケットおすすめ人気ランキング【2025年冬】

冬におすすめのおしゃれで暖かい最強のバイク防寒ジャケットをランキング形式でご紹介。冬用バイクジャケットの選び方や実際に着用して感じたサイズ感、プロテクターの有無など詳しく解説。メンズ・レディースともにおすすめの最新モデルも含めて厳選しているので、冬ツーリングの相棒となる一着がきっと見つかります。

Contents

バイク乗りにバズったお洒落で暖かいバイクジャケット

冬のツーリングに欠かせない冬用バイクジャケット。澄んだ空気で景色がきれいに見えたり、虫が少なかったりと、冬のツーリングがお好きな方も多いと思います。

一方で、路面凍結による転倒リスクもあるため、プロテクター内蔵のバイクジャケットが安心です。さらに、暖かい場所に立ち寄る機会も多いからこそ、おしゃれなデザインを選びたいところ。

ただ、バイクジャケットはサイズ感や機能性がメーカーごとに異なり、コミネやタイチなど人気ブランドからも数多く販売されているので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

この記事では、冬におすすめのおしゃれで暖かい最強のバイク防寒ジャケットをランキング形式でご紹介。メンズ・レディースともにおすすめの最新モデルも含めて厳選しているので、冬ツーリングの相棒となる一着がきっと見つかります。

冬のバイカーファッションのスタイリングについても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。



冬用バイクジャケットと普段の防寒着との違い

ダウンジャケットを着てバイクに乗っている人

冬用バイクジャケットは普段の防寒着と違い、「時速数十キロで風を受けながら走る」という特殊な環境に合わせて設計されています。そのため、防水・防風性に優れ、雨や風による体温低下を防ぐことができます。

袖丈や腰丈も長めで、前傾姿勢に合わせた立体設計。長時間バイクを運転してても窮屈さを感じにくく、快適にライディングを楽しめます。

さらに、プロテクターやリフレクターなど、安全に配慮した機能も充実。冬場は路面が凍結や日没の早さで転倒リスクや視認性の低下が心配ですが、冬用バイクジャケットを着れば安心かつ快適にツーリングを楽しめます。

冬用バイクジャケットの選び方

冬のツーリングを快適に楽しむためには、おしゃれなデザインだけでなく、防寒性や安全性を兼ね備えたバイクジャケットを選ぶことが大切です。

ここからは、冬用バイクジャケットを選ぶときに必ずチェックしたい「3つのポイント」をご紹介します。

プロテクターが内蔵しているものを選ぶ

プロテクターを着てバイクに跨っている男性

安全性を重視するなら、プロテクターが内蔵された冬用バイクジャケットを選びましょう。万が一の転倒時に体へのダメージを抑え、怪我はもちろん命にも関わる大事なポイントになります。

とくに冬は路面が凍結しやすく、転倒のリスクが高まります。プロテクターの有無で安心感も大きく変わり、ストレスなくツーリングを楽しめます。

内蔵しているプロテクターの種類もチェック

一概にプロテクターといっても種類はさまざま。それぞれのプロテクターが「どの程度の衝撃吸収性を持っているか」を確認しましょう。

とくにおすすめなのは、ヨーロッパの安全基準であるCE規格です。CE規格にはレベル1とレベル2があり、レベル2の方がより高い衝撃吸収性を備えています。

フルフェイスヘルメット・ジェットヘルメット・半ヘルの比較表
名称 主な特徴・安全性 タイプ メリット デメリット
CEレベル2プロテクター 高い衝撃吸収性を持つ(CE規格で最高レベル)。広範囲の衝撃に対応。 ソフト・ハード 最高レベルの安全性。ソフトタイプは着心地が良く、体の動きを妨げにくい。 ハードタイプはごわつきやすい。ソフトタイプは高価格帯になりがち。
CEレベル1プロテクター 一定の衝撃吸収性を持つ(CE規格で中間レベル)。普段使いにも適した柔軟性。 ソフト・ハード 比較的薄く軽量で、着心地が良い。価格も抑えやすい。 レベル2に比べると衝撃吸収性能は劣る。
EVA(フォームパッド) ウレタン素材の発泡パッド。衝撃吸収性は低い。主に背中(脊椎)に標準装備される。 ソフト 非常に薄く軽量で柔軟。標準装備されていることが多い。 衝撃吸収性能は低い(プロテクターではないため、交換推奨)。
ハードプロテクター 硬質なプラスチックや樹脂素材を使用。 ハード 外部の摩擦や貫通に強い。衝撃を点でなく面で受け止める。 ごわつきやすく、着心地が硬い。冬は素材が硬化しやすい。
ソフトプロテクター 低反発ウレタンや特殊なゲル状素材を使用。衝撃を受けると硬化するタイプもある。 ソフト 柔軟で着心地が良い。体のラインに沿い、目立たない。 ハードに比べて熱や貫通にやや弱いものもある。

防水・防風性に優れているものを選ぶ

濡れた路面を運転しているバイク

冬のツーリングで体が冷える原因は、走行風と雨や雪によって濡れてしまうこと。冬用バイクジャケットは、暖かいだけでなく、高い防水・防風性を兼ね備えていることが重要です。

走行風の侵入を防ぐため、首まわり・袖口・裾まわりがタイトなもの、または絞れるものがおすすめ。また、透湿防水素材を使用していれば、汗による内側の蒸れを逃がしつつ、体温低下を防ぎ快適な状態を保てます。

街乗りにも馴染むおしゃれなデザインを選ぶ

RSタイチエアーフリップパーカを着用している男性

デザインは好みによりますが、バイクを降りた後も違和感なく着られるおしゃれな冬用バイクジャケットの選び方を紹介します。冬用バイクジャケットは、無地でシンプルなものから、ミリタリーテイストやかっこいいレザー素材まで、種類が非常に豊富です。

バイクに合わせて派手なデザインを選ぶのも良いですが、休憩中や人通りの多い場所では浮いてしまうことも。とくにこだわりがない場合は、シンプルでどんな服装にも合わせやすいものを選ぶのがおすすめです。

最近ではカジュアルなパーカータイプなども多く、プロテクターを外すとすっきりとした印象になり、人混みでも違和感なく着られます。簡単にプロテクターを外すことができるタイプを選ぶとストレスなく使えます

おしゃれな冬用バイクジャケットの選び方
  • 洗練された印象のシンプルなデザイン: 装飾が少ないデザインは、どんなバイクやパンツにも合わせやすいです。
  • 街乗りにも溶け込むカジュアルなフード付き: 走行中のバタつきを抑えるため、フードを固定・着脱できる機能があるものがおすすめです。
  • 落ち着いたカラーと安全性を両立: 黒やネイビー、アースカラーなど落ち着いたカラーがおすすめ。夜間の視認性が気になる方は、リフレクター付きや明るいライトグレーなどを選ぶと安心です。
  • プロテクターの着脱が簡単なモデル: プロテクターを簡単に外すことができると、普段使いにも便利です。

サイズ感や重ね着、レディースサイズの有無で選ぶ

広げて置かれているメジャー

冬用バイクジャケットを選ぶ際はご自身に合ったサイズを選ぶのが重要です。とくに、冬は重ね着で調整する必要があるため、以下のポイントを考慮して選んでみてください。

重ね着を前提とした、程よいゆとりのあるサイズを選ぶ

冬のツーリングは気温がぐっと下がることもあるため、防寒インナーで体温調整をする必要があります。ジャストサイズを選んでしまうと、重ね着をしたときにかさばりてライディングの妨げになったり、疲労の原因に繋がるので注意しましょう。

試着できる場合は、防寒インナーを着た状態で試着し、腕や肩をスムースに動かせるか、前傾姿勢になっても裾が上がりすぎないかを確認してください。ただし、サイズが大きすぎると走行中に風が入り込んだり、ジャケットがバタつく原因になるため、ややゆとりがあるサイズ選びがポイントです。

女性はレディースサイズの有無を確認

バイクジャケットとデニムを着た男女と赤いオートバイ

女性ライダーの場合、メンズ用の小さいサイズを選んでも、袖や着丈は合っても肩幅やバスト、ウエストのラインがしっくりこないことがあります。レディース用サイズは女性の体型に合わせて裁断されているため、フィット感が高まり、プロテクターも適切な位置に収まりやすくなります

最近では、デザイン性の高いレディースモデルを展開するメーカーも増えています。安全で快適、そしておしゃれに楽しめるバイクジャケットを選ぶためにも、まずはレディースサイズから探してみるのがおすすめです。



最強のバイク防寒ジャケットおすすめ人気ランキング

ここからは、2025年の冬におすすめの冬用バイクジャケットをランキング形式でご紹介します。

なお選ぶ基準は、Amazon・楽天市場・Yahoo!などのECサイトで売れ筋ランキングや、SNSなどの口コミやレビューを参考に、実際にバイクに乗っている筆者独自の目線から選ばせていただきました。

※このランキングは決して商品の優劣を決めるものではありません。あくまで参考程度にご覧ください。

コミネエニグマG2 ソフトシェルパーカ|JK-5795

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

防風・保温性に優れたソフトシェルの冬用バイクジャケット

良かった点

  • 走行中に首から風が入ってこない
  • 必要なプロテクターが全て標準装備
  • ベンチレーション付きで気温に応じて調整できる

悪かった点

  • 人気が高くサイズが欠けている

高い防風性と保温性を備えたソフトシェルを採用したパーカー型バイクジャケット。肩・肘・胸部にはフィット感のある高衝撃吸収プロテクター、背中にはハニカム構造のEVAパッドを装備し、高い安全性を実現しています。

着脱式の保温インナーとベンチレーション機能により、秋冬から春先まで幅広い季節に着用でき、気温に応じて調整も可能です。

さらに、小物の収納に便利なアームポケットやサイドポケットを備え、機能性とデザイン性を両立しています。

★★★★★

防寒・安全性ともに優秀。コスパ最強の一着

身長174cm・体重58kgでLサイズを着用。ワンサイズ大きめでインナーダウンを着ても余裕あり。やや重さはありますが、プロテクターがしっかりしていて、首元からの風もしっかり防げます。脱着式インナー付きでオールシーズン活躍するためコスパ◎。

メーカー コミネ
商品名 エニグマG2 ソフトシェルパーカ
型番 JK-5795
サイズ WM・WLM・L・XL・2XL・3XL・4XL・5XLB
カラー ブラック・スモークオリーブ・ライトグレーブラック・ブラックマーブル
素材 ポリエステル

デイトナソフトシェルジャケット|DJ-005

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸(別売
リフレクター なし
対象サイズ メンズ

春秋冬で着回し可能。防寒性と通気性を兼ね備えた万能バイクジャケット

良かった点

  • Amazonバイク用ジャケットベストセラー1位
  • ベンチレーション付きで春秋も蒸れにくい
  • 重ね着がしやすいオーバーサイズ設計

悪かった点

  • 腕周りがタイトで少し動きづらい

防風性とストレッチ性を兼ね備えたソフトシェル素材を使用したバイクジャケット。裏地はメッシュ、腕と脇下にはベンチレーションを配置し、冬だけでなく春秋も快適に着用できます

中綿やインナーはあえて省き、重ね着がしやすいよう若干オーバーサイズに設定。冬場はフリースやダウン、春秋はTシャツの上に羽織るなど、季節やシーンに合わせた着こなしを楽しめます。フードは着脱式で、高速走行時のバタつきを抑えることが可能。

肩・ひじ・背中にはプロテクターを標準装備し、胸のプロテクターポケットには別売りのSAS-TECプロテクターを装着できます。

★★★★★

1着で3シーズン使えるコスパ◎なバイクジャケット

身長174cm・体重58kgでXLサイズを着用。オーバーサイズ設計ですが、腕周りはやや細め。重ね着をするならワン、ツーサイズ上がおすすめ。防風性と通気性を兼ね備えており、春秋冬使えて価格もお手頃なので、かなりコスパが高い商品だと思います。

メーカー デイトナ
商品名 ソフトシェルジャケット
型番 DJ-005
サイズ M・L・XL・2XL
カラー ブラック・ブラウン・オリーブ
素材 ポリエステル

コミネプロテクトショートウインタージャケット|JK-603

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸(別売
リフレクター あり
対象サイズ メンズ

どんなバイクにもに合うシンプルなショート丈の冬用バイクジャケット

良かった点

  • Amazonバイク用ジャケットベストセラー1位
  • 別売りの電熱ライナーベストを装着可能
  • 立体的なパターンで乗車姿勢が楽

悪かった点

  • 首周りのボタンが掛けにくい

どんなバイクにも合わせやすい、シンプルなショート丈の冬用バイクジャケット。着脱可能な保温ライナーを装備しており、気温に応じて調整できます。別売りの電熱ライナーベスト(EK-101)にアップグレードすることも可能です。

透湿防水仕様で雨や風を防ぎ、腕・胸・背中に備えたジッパー式ベンチレーションでライディング中の蒸れを軽減。ライディングポジションに合わせた立体的なパターンを採用し、腕や腰のアジャスターで細かな調整も行えます。

安全性にも優れており、肩・肘・胸にはCE規格のハードプロテクターを標準装備。さらに、夜間の被視認性を高めるリフレクターも備えています。

★★★★★

防寒・防水・安全性すべて良し!袖の長さには注意

身長174cm・体重58kgでLサイズを着用。重ね着をするならワンサイズ大きめがおすすめ。ただし、袖丈が長めの設計なので注意が必要。防寒性と安全性はもちろん、防水性と蒸れにくさも兼ね備えているのが魅力。首元の防寒対策は必須です。

メーカー コミネ
商品名 プロテクトショートウインタージャケット
型番 JK-603
サイズ XS・S・M・L・XL・2XL・3XL・4XL・5XLB・6XLB
カラー ブラックオリーブ・ブラック/レッド・レッド・ライトグレー・バサルトグレー・コミネブラック・コミネブラック・レッド
素材 ポリエステル

RSタイチパッカブル ウインドブレーカー|RSU309

ウェアタイプ インナー
プロテクター なし
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

軽量で持ち運びにも便利な防寒インナージャケット

良かった点

  • コンパクトで持ち運びが便利
  • 高い防水性でレインウェアとしても使える
  • 防寒ジャケットの下に着ると暖かい

悪かった点

  • インナーとしては高価格帯

軽量で持ち運びに便利なパッカブル仕様の防水・防風インナージャケット。付属のベルトでコンパクトに丸めれば、リュックのポケットやバイクのシート下など、ちょっとしたスペースにも収納できます。

寒暖差が大きい季節にはもちろん、冬は防寒ジャケットのインナーとしても重宝。さらに、雨天時にはレインウェア代わりのアウターとしても活躍します。

★★★★★

コンパクトで雨具、インナーとして便利

身長174cm・体重58kgでMサイズを着用。アウターとしても使いたい方はワンサイズ大きめがおすすめ。冬は防寒ジャケットのインナーとして、中にヒートテックなどを合わせれば防寒性は最強。コンパクトで防水性能も高いため、レインウェアとして普段使いにも便利です。

メーカー RSタイチ
商品名 パッカブル ウインドブレーカー
型番 RSU309
サイズ S・M・L・XL・XXL・3XL・4XL
カラー ブラック
素材 ポリエステル

RSタイチ防風 インナージャケット|RSU232

ウェアタイプ インナー
プロテクター なし
リフレクター なし
対象サイズ メンズ・レディース

コンパクトでポケットにも入る防寒インナージャケット

良かった点

  • コンパクトで持ち運びが便利
  • 高い防水性でレインウェアとしても使える
  • 防寒ジャケットの下に着ると暖かい

悪かった点

  • アウターとしてはシンプル過ぎるかも

折り畳むとコンパクトに収納でき、持ち運びに便利な防風インナージャケット。付属の収納袋に入れれば、リュックやジャケットのポケットにもすっぽり収まります。

防水・防風仕様に加え、外縫い設計でごわつきが少ないため、冬場はバイクジャケットのインナーとして快適に着用できます。

★★★★★

インナー使いのみならRSU309よりもおすすめ

身長174cm・体重58kgでMサイズを着用。RSU309と同様に、冬は防寒ジャケットのインナーとして着用すると防風性がさらに高まり暖かさが増します。防水性にも優れているためレインウェアとしても使えますが、リフレクターなどが一切ないので夜間の視認性は良くありません。

メーカー RSタイチ
商品名 防風 インナージャケット
型番 RSU232
サイズ S・M・L・XL・XXL・3XL・4XL
カラー ブラック
素材 ポリエステル

RSタイチモンスター オールシーズンパーカ|RSJ726

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸(別売り
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

デザインと機能性を両立したミリタリー風バイクジャケット

良かった点

  • 高い収納力で利便性が高い
  • アジャスターやフラップ構造でバタつきを防ぐ
  • CE規格のプロテクターや大きいリフレクターで安全性が高い

悪かった点

  • メインのポケット以外はスマホがギリギリ入るくらい
  • 胸部プロテクターが別売り

複数の立体的なフラップ付きポケットが特徴の、機能性とデザイン性を兼ね備えたミリタリーテイストのオールシーズンジャケット。アウターとインナーの二重構造で、気温やシーンに合わせて単体でも着用可能です。

肩・肘には通気性と強度に優れたCEレベル1プロテクター、背中にはフォームパッドを標準装備。各プロテクターは別売りのCEレベル2プロテクターにアップグレードでき、胸部プロテクターも簡単に装着可能です。

★★★★★

安全性・防寒性・縫製すべて最強。インナーの見た目も◎

身長174cm・体重58kgでMサイズを着用。付属のインナーを着込むだけでも十分な防寒性がありますが、重ね着する場合はワンサイズ大きめがおすすめ。アウターはポケットが多くて利便性が高く、インナーのデザインもおしゃれなのが嬉しいポイントです。

メーカー RSタイチ
商品名 モンスター オールシーズンパーカ
型番 RSJ726
サイズ S・M・L・XL・XXL・3XL・4XL・WS・WM・WL・WXL
カラー ライトグレー・ガンメタル/クリーム・ガンメタル/シアン・イーグルグレイ・ブラック/オレンジ・ブラック・ダークカーキ
素材 ポリエステル

RSタイチソフトシェル オールシーズンパーカ|RSJ730

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸(別売り
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

デザインと機能性を両立したミリタリー風バイクジャケット

良かった点

  • CEレベル2プロテクターが標準装備
  • インナーやベンチレーションで体温調節が可能
  • スッキリとした見た目でレディースにもおすすめ

悪かった点

  • 胸部プロテクターが別売り

保温性と着心地に優れたソフトシェル生地を使用し、街乗りにもぴったりなデザインのオールシーズンジャケット。肩・肘にはCEレベル2プロテクターが標準装備され、背中も別売りプロテクターにアップグレード可能です。

フードは着脱式で、気分に合わせてスタイルを変えられます。脇下のベンチレーションを開けば、ジャケット内の蒸れを逃して快適に着用できます。

★★★★★

安全性が高く、着心地もめちゃくちゃ良い

身長174cm・体重58kgでLサイズを着用。インナーダウンが適度な厚さで、プロテクターを入れてもゴツくならずスッキリとした見た目です。デザインもおしゃれで、レディースの方にもおすすめ。標準装備のプロテクターがCEレベル2なのも嬉しいポイントです。

メーカー RSタイチ
商品名 ソフトシェル オールシーズンパーカ
型番 RSJ730
サイズ S・M・L・XL・XXL・3XL・4XL・WS・WM・WL・WXL
カラー ライトグレー・ガンメタル/クリーム・ガンメタル/シアン・イーグルグレイ・ブラック/オレンジ・ブラック・ダークカーキ
素材 ポリエステル

コミネプロテクトソフトシェルウインターパーカ|JK-590

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

一着で三役。冬のライディングを快適にする多機能バイクジャケット

良かった点

  • プロテクターフル標準装備で安全性が高い
  • ロゴの主張も抑えめで、デザインがおしゃれ
  • 防寒性に優れており、風を通さない

悪かった点

  • 付属のインナーパーカーが重たい

防風性と保温性に優れたソフトシェル素材のアウタージャケットに、単体でも着られるインナーパーカーを組み合わせた2in1スタイル。シーンに合わせてレイヤードを楽しめるので、真冬から春先まで幅広く頼れる一着です。

さらに、別売りの電熱ライニングベスト(EK-101)を装着すれば、真冬の夜でも安心。女性専用パターンを採用したレディースサイズも展開しており、快適さとおしゃれを両立した冬用バイクジャケットです。

★★★★★

少し重たいが、おしゃれで安全性も抜群

身長174cm・体重58kgでLサイズを着用。しっかり重ね着したい方は、ワンサイズ大きめがおすすめ。多少重量を感じますが、プロテクターが多くて生地もしっかりしているので納得。ロゴの主張が控えめで、おしゃれなのも嬉しいポイントです。

メーカー コミネ
商品名 プロテクトソフトシェルウインターパーカ
型番 JK-590
サイズ S・M・L・XL・2XL・3XL・WM・WL・WS
カラー ブラック・ディープオリーブ・スモークブラック・クラッシュブルーブラック・ブルーカモブラック・ブラックカモベージュ・ブラックマーブル・ネイビーマーブル
素材 ポリエステル

RSタイチソフトシェル フーディ|RSJ732

ウェアタイプ ジャケット
プロテクター 肩・肘・背中・胸(別売り
リフレクター あり
対象サイズ メンズ・レディース

保温・速乾性に優れたソフトシェル×メッシュのバイクジャケット

良かった点

  • CEレベル2プロテクターが標準装備
  • インナーやベンチレーションで体温調節が可能
  • スッキリとした見た目でレディースにもおすすめ

悪かった点

  • 胸部プロテクターが別売り

保温性と防風性に優れたソフトシェル生地と、吸水・速乾性に優れたメッシュ内装を組み合わせた、春秋にぴったりな防風軽量ジャケット。冬はE-HEATの電熱インナージャケットやインナーダウンと組み合わせることで、幅広いシーズンで活躍します。

肩・肘にはCEレベル1プロテクターを標準装備。胸部プロテクターはスナップボタンで簡単に装着できます。フードは折り畳んでベルクロで固定でき、走行中のバタつきを軽減します。

★★★★☆

RSタイチ入門におすすめ。安いのに質感・着心地◎

身長174cm・体重58kgでLサイズを着用。真冬は電熱インナーやダウンジャケットを重ねないと寒いので、ワンサイズ上をおすすめします。RSタイチの中では手頃な価格ながら、高級感がありおしゃれ。レディースサイズがあるのも嬉しいポイント。安全性はもちろん、軽量で蒸れにくく着心地も抜群です。

メーカー RSタイチ
商品名 ソフトシェル フーディ
型番 RSJ732
サイズ S・M・L・XL・2XL・・WL・WM
カラー ブラック・ダークカーキ・ブラック/ホワイト
素材 ポリエステル

最強のバイク防寒ジャケットで快適な冬ツーリングを

寒い冬のツーリングも、今回紹介した最強の冬用バイクジャケットを取り入れれば、暖かく快適に楽しむことができます。

冬の寒さ対策には重ね着が効果的ですが、防寒性の高いアウターを選ぶことで必要なインナーの数を抑えることが可能。また、路面が凍結して転倒のリスクが高い冬は、プロテクターが内蔵していて安心できる冬用バイクジャケットを選ぶことが重要です。

この記事では、冬におすすめのおしゃれで暖かい最強のバイク防寒ジャケットをランキング形式でご紹介しました。冬用バイクジャケット選びの参考になれば幸いです。

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AWABLOGは、僕がバイクツーリングで訪れた場所や、バイクのカスタム、バイク関連の役に立つ情報を発信する個人メディアです。ツーリングで行って良かった場所、ツーリング中に出会った美味しい店などを紹介しています。 関西在住なので主に関西のツーリングスポットが多め。 バイク乗りに人気び定番ツーリングスポットはもちろん、誰も知らないような場所を開拓するのが好きなので、AWABLOGを通じて多くの人に広めるために定期的に更新していきます。ぜひ気になる記事があれば読んでみてください。

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